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改訂 被服のための人間因子 |
間壁 治子・著 B5判 376頁 本体3,689円 |
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被服人間工学,被服構成学,被服生理学・衛生学
などの関連分野の教育・研究に携わる人々,また,
繊維業界,アパレルメーカーでパターン製作などの服飾デザインに関わる人々のための,実践の必携書である。初版より10年が経過して,今回新たに非接触三次元形状計測をはじめ,より新しい情報を盛り込んで改訂した。 |
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IV |
体 型 |
1 |
体 型 |
2 |
肥 満 |
3 |
プロポーション |
4 |
体型の把握 |
5 |
体型差と衣服パターンとの関係 |
V |
人体の運動機構 |
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目 次 > |
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1 |
関節運動の分類 |
I |
ヒトの概観 |
2 |
関節運動による変化 |
II |
人体の構成 |
3 |
人体の動き(関節運動)に伴って
被服に加わる歪 |
1 |
骨格系 |
2 |
筋 系 |
VI |
被服ゆとり量 |
3 |
皮膚系 |
1 |
ゆとり量の設定条件と測定方法 |
4 |
神経系 |
2 |
外衣におけるゆとり量 |
III |
人体計測 |
3 |
ファウンデーションガバメントにおけるゆとり量 |
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人間生活工学
商品開発実践ガイド |
社団法人 人間生活工学研究センター・編 |
B5判 128頁 本体1,800円 |
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もの作りでは,まず「よいものとは何か」を探ることが重要である。人間は,一人一人,身体特性も能力も違い,また,嗜好や価値観も違う。使い手にとっての「よいもの」を創り出すには,人間とその生活に関する情報をもの作りの活動プロセスに的確に反映させる必要がある。これが,『人間生活工学』の実践である。
本書は,よりよい商品開発を目指している方々の参考書として,具体的かつ実際的な内容となっている。
また,初めての方でも,『人間生活工学』の理解を深めながら,『人間生活工学』に基づくもの作りを実践できるように工夫している。
技術の進歩は,さまざまな商品を創り出したが,ともすると,それを使う人間との距離を広げてしまうことがある。この距離を縮めるには,より深く人間とその生活を見つめ直すことが必要であり,本書がそのきっかけとなるはずである。
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目 次 > |
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第1章 |
これからの企業経営と人間生活工学 |
第2章 |
人間生活工学による製品開発 |
第3章 |
人間生活工学製品開発とチェック表の使い方 |
第4章 |
これからの人間生活工学を考える |
【演 習】 |
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[付 録] |
人間生活工学が考えられた製品 |
[参考資料1] |
説明責任とISO規格 |
[参考資料2] |
人間工学と人間工学設計 |
[参考資料3] |
バリアフリーデザインとユニバーサルデザイン |
[参考資料4] |
カルチャー問題 |
[参考資料5] |
製造物責任と製品安全対策 |
[参考資料6] |
子どもと製品安全 |
[参考資料7] |
質問紙・インタビューによる調査 |
[参考資料8] |
ユーザ調査・ユーザテストにおける人権への配慮 |
[参考資料9] |
人間特性データベース |
[参考資料10] |
コンピュータマネキン |
[参考資料11] |
生理計測法 |
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設計のための人体計測マニュアル |
生命工学工業技術研究所・編
(社)人間生活工学研究センター・発行 |
A4判 112頁 本体3,495円 |
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本書は通産省(現経済産業省)工業技術院の大型プロジェクト「人間感覚計測応用技術の研究開発」の一環として,生命工学工業技術研究所が行っている「形態データの解析・構造化技術に関する研究」の一部をまとめた,人間工学のためのマルチン式人体寸法計測マニュアルである。 |
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目 次 > |
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1. |
人体計測の現状 |
2. |
用語解説 |
3. |
計測点 |
4. |
計測条件 |
5. |
計測項目 |
6. |
計測の準備 |
7. |
写真計測 |
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付録 |
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