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デザインの発想から表現 プロダクト デザイン スケッチ |
清水吉治 著 A4判 268頁 定価 3,570(本体 3,400円+税) |
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本書はプロダクトデザインスケッチ分野の第一人者で、長年多くの大学でスケッチ教育に携わってきた清水吉治の最新著書! デジタル時代であっても、デザイン現場における手描きスケッチ本来の役割は変わらない。浮かんだ造形のイメージを素早くスケッチ化し、第三者に伝達すること…。手描きスケッチはそうした機能性において比類のない可能性を持っている。本書では手描きスケッチの基礎から高度な技法まで、多くの作例を使って解説、さらに “スケッチの実例” では、企業の最前線で活躍するデザイナーの貴重なスケッチも紹介する。プロダクトデザインを専攻する学生やプロダクトスケッチに興味のある人々に必携の好書! |
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目 次 > |
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DESIGN
SKETCHES |
プロダクトデザインのためのスケッチについて |
TYPES OF
SKETCHES |
プロダクトデザインスケッチの種類 |
TOOLS AND
MATERIALS |
スケッチのための用具と画材 |
PERSPECTIVES |
透視図 |
SKETCH
DEMONSTRATION |
プロダクトデザインスケッチの作例 |
GALLERY |
プロダクトデザインスケッチの実例 |
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デザインマインド・マネジャー 盛田昭夫のデザイン参謀 黒木靖夫 |
長沢伸也 編・岩谷昌樹 著 四六判 240頁 定価 1,470円(本体1,400円+税) |
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本書はデザインマネジメントの総論ではなく、具体的な成功事例を示し、デザイナーとマネジャーの関係はどうあるべきかの参考として、また、ブランド重視のものづくり企業のブランドマネジャー。商品開発・マ―ケティング・デザイン部門のマネジャー。自からのデザインを企業に認めてほしいと考えているクリエイターの方。ブランドデザイン・マーケティングなどのコンサルタントの方。経営戦略・技術経営を学ぶ学生の方に是非参考にしていただきたい書。 |
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目 次 > |
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プロローグ |
(Prologue) |
第一章 |
創造性 (Creativity) |
第二章 |
複雑性 (Complexity) |
第三章 |
歩み寄り (Compromise) |
第四章 |
選 択 (Choice) |
エピローグ |
(Epilogue) |
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プロダクトデザインのための製図 |
清水 吉治,川崎 晃義・著 A4判 120頁 本体2,500円 |
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“興味と学ぶ楽しさ”をキーワードに本書は作られた。そのため,製図の役割,基礎,システムなど作図に必要な基本事項は最小限にし,そのぶん工業デザイン製図作例や,製図実例を多くした。初心者にやさしくわかりやすいデザイン製図としては,初めての本である。 |
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目 次 > |
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1. |
製図について |
2. |
製図の用具について |
3. |
製図法 |
4. |
図形の表し方 |
5. |
プロダクトデザイン製図の作例 |
6. |
プロダクトデザイン製図の実例 |
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スケッチによる造形の展開 |
清水 吉治・著 A4判 196頁 本体2,476円 |
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本書はデザイン系大学の学生や,企業・団体のデザイン研修生に対し,プロダクトデザイナーの立場で長年,教育に携わっている著者がそれら教育現場の強い要望から出版することになったもので,30種以上の造形の展開,
作例,ならびにスケッチの技術面を詳細に解説したテキストである。これからプロダクトデザインの分野を志す人やプロダクトデザインを専攻する学生,新人プロダクトデザイナー
はもちろん,他のデザインジャンルの方,ならびに製品の造形表現スケッチに興味のある一般
の方々にもおおいに参考になる好書である。 |
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目 次 > |
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1. |
スケッチによる造形の展開について |
2. |
造形展開のためのスケッチの種類 |
3. |
造形展開スケッチのための透視図
(パースペクティブ)について |
4. |
アディショナル法(複合法),カットアウト法(削除法)による造形展開について |
5. |
立体の基本形をベースに造形を展開 |
6. |
動物,卵の形態をベースに造形を展開 |
7. |
文字の形態をベースに造形を展開 |
8. |
その他の造形展開 |
9. |
スケッチのための用具 |
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新編 美術解剖図譜 |
東京芸術大学美術解剖学教室・編 B5判 152頁 本体2,000円 |
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美術解剖学は美術家に人体の構造を教え,創作の資に供するための学問であるが,本書は東京芸術大学の解剖学講義に使われているテキストを改訂したもので,多数の図譜によるヴィジュアルな資料を生かし,これに読者の便をはかるための簡単な解説を付した。美術関係者はもちろん,被服デザインの研究者,実務家,また大学テキストにも好書である。 |
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図 譜 |
1. |
人体について |
2. |
頭の骨と筋 |
3. |
体幹の骨と筋 |
4. |
上肢の骨と筋 |
5. |
下肢の骨と筋 |
6. |
人体の運動 |
1) |
体幹の運動 |
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目 次 > |
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2) |
頸の運動 |
序 論 |
3) |
上肢の運動 |
1) |
はじめに |
4) |
上腕および前腕の運動 |
2) |
美術解剖学の誕生 |
5) |
手の運動 |
3) |
ヴェサリウスの「人体の構造について」 |
6) |
下肢の運動(股関節) |
4) |
レオナルド・ダ・ヴィンチの「解剖手稿」 |
7) |
足首の運動 |
5) |
人体のプロポーション |
7. |
人体の断面 |
6) |
デューラーの人体比例理論 |
人体の比例(Proportion) |
7) |
わが国の美術解剖学 |
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